こんにちは。軽度知的障害&自閉症の長女(6歳)と、定型発達の次女をワンオペで育てているシェリーです。
昨日の記事で、**「6歳長女、まだうんちが一人でできません」**という現在進行形の悩みを書きました。
今日は、その続きで、もう一つの正直な気持ちを書かせてください。
タイトル通り、「人と比べて凹む」話です。
トイトレ、本当に負担
まず、声を大にして言いたい。
トイトレって、親の負担、めちゃくちゃ大きい。
排泄のたびに、親が補助に入る。
タイミングを見て、声をかける。
トイレに連れて行って、座らせて、踏ん張らせて、拭く。
これ、毎日、何回も繰り返される。
特性のある長女だけじゃなく、3歳の次女もこれからトイトレ。わが家、ダブルトイトレ状態です。
「一刻も早く、独り立ちしてほしい部分」、それがトイトレ。
これは、全国のママたちの本音だと思います。
「特性がある」は理解しているけれど
私、長女に特性があることは、ちゃんと理解しています。
- 発達がゆっくりであること
- 定型発達の子と同じペースにはいかないこと
- 何ごとも時間がかかること
これらは、もうとっくに受け入れているつもり。
でも、トイトレだけは、別なんです。
なぜ「トイトレだけ別」なのか
トイトレって、親の負担に直結するから。
他のことなら、「この子のペースで」と待てる。
- 言葉が遅い → 待つしかない
- 着替えが遅い → 手伝う
- 食事が遅い → 待つしかない
でも、排泄の補助って、毎日の負担が桁違いなんですよ。
夜中の対応、外出先の対応、お風呂の途中の対応。
特に外出先。5歳児がオムツ替えできるベビーシートなんてどこにもない。
「ちょっとだけ早く、ここだけは追いついてほしい」
その本音が、どうしても消えない。
比べてしまう、定型発達の子たち
長女が保育園に通っていた頃。
定型発達のクラスメイトたちが、自分でトイレに走っていく姿を、毎日見ていました。
「○○くん、もうトイレ一人で行けるよ」
「○○ちゃん、おしっこ教えてくれるよ」
そんな会話を聞くたびに、しょんぼりしていた当時の私。
「この子は特性があるから、仕方ない」
そう言い聞かせるんだけど、心のどこかは、ずっと曇ったままでした。
もっと辛かった、「障害児同士の比較」
ここからが、正直に言うと一番つらかった話。
うちの子が通っていた保育園は、障害児が何人もいる保育園でした(インクルージョン教育の話、過去記事参照)。
つまり、同じように発達がゆっくりな子たちが、複数いる環境。
最初は、「みんな同じ立場だから、安心できる」と思っていました。
ところが、そうじゃなかった。
IQが同じくらいの子が、できるようになっていく
クラスには、長女と同じくらいのIQの子もいました。
その子たちが、
- おしっこができるようになった
- うんちもできるようになった
- 報告までできるようになった
成長していく姿を、目の当たりにする日々。
「同じIQなのに、なんでうちの子は……」
その思いが、毎日少しずつ、心に積もっていきました。
「特別支援学級でも、うちの子だけ」
今、特別支援学級に進級した長女。
そのクラスを見渡しても、トイトレが完了していないのは、たぶんうちの子だけ。
「特性のある子の中でも、うちが一番遅れている」
そう感じる瞬間が、今でも、ある。
「比べない」が、難しすぎる
子育ての本にも、療育の先生にも、何度も言われました。
「人と比べないで、その子自身を見てあげてください」
シンプルで、正しい言葉。頭ではわかっている。
でも、実行するのが、めちゃくちゃ難しい。
特に、同じような状況の子が身近にいると、なおさら。
- 定型発達の子との比較は、まだ諦められる
- でも、「同じくらいの特性の子」との比較は、諦めにくい
「この子だってできるんだから、うちの子もきっと」
そう思いたいのに、いつまでもできなくて、また凹む。
このループ、特性児ママあるあるじゃないかと思います。
凹みながらも、続けるしかない
正直に言います。
私、まだ完全に「比べない」境地には達していません。
療育で出会った先輩ママの「淡々と過ごす」(5/26の記事参照)も、頭にはある。でも、トイレで踏ん張る長女を見ながら、**「いつになったら……」**と思ってしまう自分がいる。
人間だもの、しょうがない。
そう自分に言い聞かせて、また明日、長女のお尻を拭きに行く。
それでも、唱える「精進、精進」
最近、私は心の中でこの言葉を唱えています。
「精進、精進」
意味は、「少しずつ、自分を磨き続ける」。
子どもの成長を待つだけじゃなくて、親としての自分も成長していかなきゃ、と。
- 比べてしまった日 → 反省して、明日は比べないように努める
- 凹んだ日 → 一晩寝て、リセットする
- イラっとした日 → 深呼吸して、次の対応に切り替える
完璧じゃなくていい。
少しずつ、上手くなっていけばいい。
今日も、長女のお尻を拭きながら、心の中で唱えます。
「精進、精進」
同じように比べて凹んでいるママへ
もし、あなたも、
- 周りの子と比べて凹んでいる
- 同じ特性の子との比較がしんどい
- 「比べないで」と言われても、できない自分が嫌になる
そんなふうに感じているなら、あなたは一人じゃない。
私もです。
毎日、凹んで、立ち直って、また凹んで。
特性児育児は、その繰り返し。
「比べないで」を100%実行できなくても、大丈夫。80%できれば、上出来。残りの20%は、人間らしく落ち込んでもいい。
そして翌朝、また、子どものお尻を拭きに行く。
それで、十分です。
まとめ
トイトレ、まだ続いています。
凹む日、まだあります。
比べてしまう自分、まだいます。
でも、それでいいんです。
完璧な親じゃなくていい。今日も明日も明後日も、ぼちぼち精進。
それしか、できないし、それで十分。
今日もおつかれさまでした🌱


コメント