こんにちは。軽度知的障害&自閉症の長女(6歳)と、定型発達の次女をワンオペで育てているシェリーです。
今日は、長女の小学校の運動会でした!
結論から言わせてください。
長女、すごくがんばった……!!!
帰宅した今もまだ、ちょっと興奮冷めやらぬまま、この記事を書いています。
練習でぐったりしていた長女が
少し前、わが家にはこんな出来事がありました。
5/19の記事で書いたんですが、校門前で「絶対入りたくない!」と登校拒否になった日。理由は、前日の運動会練習が3時間にわたって、長女には過酷だったから。
あの日、私は本当に心配でした。
「運動会、当日大丈夫かな」
「練習でこんなにしんどいなら、本番はもっとしんどいかも」
「また、参加できないかもしれない」
そんな不安を抱えたまま、今日を迎えました。
開会式、自席で一人
朝、開会式が始まりました。
会場を見渡して、やっぱりなと納得。
長女、一人だけ自席に座ってる。
みんなが整列している中、長女の席だけが、ぽつんと空席。そのまま座ったまま、開会式を見ていました。
その姿を見て、私は内心、こう覚悟しました。
「あぁ、やっぱり今回も難しいかな……」
「保育園の時みたいに、参加できないパターンかも」
「最後まで、自席で見学かも」
保育園の時の運動会
参考までに、保育園の時の運動会を振り返ると——
長女は緊張してしまって、全競技、ずっと親の抱っこ。
一度も自分の足で立てず、参加もできずに終わりました。
だから、**「運動会=うちの子は参加できないもの」**と、心のどこかで諦めていた部分がありました。
ところが、時間が経つと
開会式が終わり、各競技が始まりました。
そしたら、少しずつ、長女に変化が。
時間が経つにつれて、会場の空気に慣れてきたのか、先生に手を引かれて、競技に参加し始めたんです。
え、まじで?参加できてる??
私、信じられない気持ちで、ずっとビデオを構えていました。
参加できた競技、3つ!
今日、長女が参加できた競技をご報告します👇
✅ ダンス
バッチリ踊れてた!!
特別支援学級の先生が横についてくれて、長女もちゃんと振り付けを覚えていて、可愛らしくダンスしていました。
「YouTubeのセリフを完璧に覚える長女」のあの記憶力、ダンスでも発揮されていたんだなと、改めて感動。
控えめに言って、めちゃくちゃ可愛かったです。(親バカ)
✅ 玉入れ
ちゃんと玉を投げてました。届いてはいなかったけど。
入ったかどうかより、「みんなと同じ場所で、同じ動きをしている」その光景が、もう尊くて。
✅ 大玉送り
大きな玉を、お友達と一緒に転がす競技。
長女、ちゃんと列の中に入って、玉を触っていました。
これ、保育園の頃なら絶対できなかったやつ。
参加できなかったのは2つだけ
開会式と、短距離走だけ。
「あんなにいっぱい競技あるのに、参加できなかったのは2つだけ!?」
数えてみて、自分でビックリしました。
特別支援学級の先生に感謝
今回、長女が参加できた背景には、特別支援学級の先生が終始横についてくれたという大きな支えがありました。
- 競技の前に声をかけて、心の準備を促してくれる
- 手を引いて、参加の最初の一歩を後押ししてくれる
- 「今、参加できない」モードの時は、無理強いせず見守ってくれる
- 終わったら「がんばったね」と褒めてくれる
この距離感と適切なサポートがあったからこその、今日の長女の活躍。
先生、本当にありがとうございます。
笑って観られた、初めての運動会
長女のこういうイベントの時、私はいつもこう自分に言い聞かせていました。
「考えすぎないように」
「気にしないように」
「他の子と比べないように」
参加できなかった姿を見るのは、正直、何度経験しても胸がきゅっとなる。だから、心に蓋をしてやり過ごすのが、私の中の鉄則でした。
でも、今日は違いました。
笑って観られた。
心から楽しんでみられた。
「がんばってる!」って素直に応援できた。
これ、もしかしたら長女が生まれてから、初めてかもしれません。
帰り道、しみじみ
帰り道、長女の手を引きながら、しみじみ思いました。
「成長したなぁ」
去年までは、抱っこされたまま一日が終わった運動会。
今日は、ダンスを踊って、玉入れに参加して、大玉を送って。
確実に、長女のペースで、前に進んでいる。
特性のある子の成長って、定型発達の子より目に見えにくくて、遅く感じることが多いです。だからこそ、こういう**「前進したな」と実感できる瞬間**は、本当に貴重。
長女、よくがんばりました
長女、本当によくがんばりました。
3時間の練習で疲れて、登校拒否までしたのに。
それでも、当日、ちゃんと参加してくれた。
自分のペースで、自分なりに、最高にがんばった。
ママ、心から拍手。
同じ運動会シーズンを迎えるママへ
もし、これから運動会を控えているママがいたら。
当日まで、どうなるかわからない。
当日、参加できないかもしれない。
でも、もしかしたら、今までと違う姿が見られるかもしれない。
過度に期待せず、でもちょっとだけ、希望は持っていてもいい。
そして、参加できてもできなくても、その日のお子さんを思いっきり褒めてあげてください。
参加できた子は、よくがんばった。
参加できなかった子も、会場にいるだけで、それは100点満点。
今日も、おつかれさまでした。
夜は、長女のリクエストでハンバーグにしようと思います🍔


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