こんにちは。軽度知的障害&自閉症の長女(6歳)と、定型発達の次女をワンオペで育てているシェリーです。
GW明け、風邪での欠席が今日で2日目。 朝から長女を連れて、小児科に行ってきました。
小児科は、毎回、戦争です
長女、内診のたびに大暴れ。 今日も例によって、絶叫。 看護師さんと私で押さえつけて、なんとか診察終了。
「お疲れ様でした……」と先生にお礼を言って、処方箋を握りしめて退散。
問題は、ここからでした。
「家で待っててね」と言ったら、「分かった」と言った
家まで送り届けて、長女に伝えました。
「ママ、徒歩5分の薬局にお薬もらいに行ってくるね。家で待っててね」
長女、ちゃんと目を見て、
「うん、分かった」
そう、言ってくれたんです。
私はそれを信じて、家を出ました。
戻ってきたら、家の前で、大泣きしていた
薬局までの往復、ぴったり10分。
帰ってきたら、玄関の前で長女が、大泣きしながら立ち尽くしていました。
「ママ、いない、ママ、いなくなった……」
抱きしめながら、頭の中で何かが、**ことん、**と落ちる音がしました。
「分かった」の意味が、たぶん違うんだ
長女は、おそらく——
「ママの言うことに『分かった』と返事をする」ことは、できる。 でも、その内容を、5分後まで持っていられない。
「家で待っててね」と言われた事実を、 ドアが閉まった瞬間、ふっと、消えてしまう。
6歳。 就学前のお友達なら、5分くらいの留守番、できる子もいる。
うちの子は、できなかった。
正直、ちょっとショックだった
最近の長女は、お喋りも上手になってきたし、絵本も好きだし、 「成長してるなあ」と感じる瞬間がたくさんあります。
でも、「5分の留守番ができない」という現実の方の事実が、 今日、目の前にぽとり、と置かれた気がしました。
抱きしめながら、長女の頭越しに、 私も、ちょっとだけ、泣きました。
それでも、ひとつずつ、できることを増やしていく
「分かった」と目を見て返事ができるのは、立派な成長。 中身まで覚えていられないのは、これからの課題。
うちの子のペースで、ちょっとずつ。 いつか「ママ、おかえり」って言ってくれる日まで。
そう自分に言い聞かせて、長女に水を飲ませて、夕飯の支度を始めました。
同じように、「うちの子、これもまだ難しいんだ……」と 小さくショックを受けている日のママへ。
その気持ち、ものすごく分かるよ。 できないことに気づいた日って、地味に、いちばんしんどい。
でも、できないって分かったから、次の支援に繋げられる。 今日のショックは、たぶん、明日からの一歩のために必要だったやつ。
ひとりじゃないからね。 私もここで、長女の頭を撫でながら、生きてます。


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