こんにちは。軽度知的障害&自閉症の長女(6歳)と、定型発達の次女をワンオペで育てているシェリーです。
以前、**「区役所のホームヘルパー補助制度を利用しています」**という記事を書きました(5/19の記事参照)。
その記事のあと、何人かの方から、
「具体的に、ヘルパーさんって、どう使うの?」
「家事?子守り?」
という質問をいただきました。
今日は、わが家のリアルな使い方を、タイムスケジュール付きで公開します。
ヘルパーさんの利用を検討している方の、参考になれば嬉しいです。
わが家の利用パターン
まず、ざっくりとした利用状況👇
- 週3回
- 18:30〜20:30(2時間)
- 内容:主に子どもの遊び相手+食事補助+お風呂後の補助
「えっ、家事じゃないの?」と思った方、するどい。
そう、うちは家事よりも、子どものケアをメインにお願いしているんです。
その理由も含めて、詳しいタイムスケジュールをご紹介します。
わが家の夜のタイムテーブル
🕧 18:30 ヘルパーさん到着
ヘルパーさんがピンポンと到着。
子どもたちは「○○さん来た!」と大喜びで迎えます。
ヘルパーさんは、もう半年以上来てくれている方なので、子どもたちにとっては「家族みたいな存在」。
私はその時、晩ご飯の調理中。
「お願いしまーす」とリビングに送り出して、キッチンで猛スピードで調理続行。
🕖 19:00 晩ご飯スタート
ご飯が完成して、みんなで食卓へ。
ここからが、ヘルパーさんの大活躍タイムです。
次女のお食事補助
3歳の次女は、まだまだ甘えたい盛り。
「ママ、食べさせて〜」
って言ってきます。私も食べたい。自分のご飯、温かいうちに食べたい。
そんな時、ヘルパーさんが次女のお食事補助に入ってくれる。
「○○ちゃん、あーん」「えらいね〜」
次女、めちゃくちゃ嬉しそう。私の食事時間も確保される。ウィンウィン。
こまごました対応
食事中って、地味にこまごました用事が発生するんですよね。
- 「ティッシュちょうだい」
- 「お肉、小さく切って」
- 「お水こぼした!」
- 「スプーン落とした」
これら、全部、私一人で対応していると食事が進まないやつ。
地味にストレス溜まる。
ヘルパーさんがいると、即対応してくれる。
神。
🕢 19:20 子どもたち、食事完了
子どもたちは、あっという間に席を離れて遊び始めます。
でも、私はまだ食事中。
ここでも、ヘルパーさんが子どもの遊び相手をしてくれて、私はゆっくり食事を完了できる。
🕢 19:30 お皿洗い → お風呂準備
食後、私はお皿洗いと、お風呂の準備。
その間、ヘルパーさんは子どもたちと遊んでくれる。
長女と次女は、ヘルパーさんが大好き。普段は私と一緒の時間が長いので、ヘルパーさんとの遊びの時間は、子どもたちにとっても貴重な刺激になっているみたい。
🛁 19:40 お風呂タイム
お風呂は、私と子どもたちで入ることにしています。
理由は、
- あとで一人でゆっくり入るより、早く寝たい
- 入浴自体が、家族のコミュニケーションの時間
なので、お風呂中の子どもの補助はママ担当。
その間、ヘルパーさんは何を?
ヘルパーさんはこの時間に、洗濯物を畳んだり、リビングの片付けを軽くしたりしてくれます。
「家事もちょっとだけお願いしたい時」、この時間にお願いするのがわが家のパターン。
🕗 20:00 お風呂上がり
子どもたちが先にお風呂から上がる。
そこで、ヘルパーさんに「お迎え&髪を乾かす」をお願いします。
ドライヤーって、地味に時間がかかるじゃないですか。特に長女は、ドライヤー嫌いだから、なだめながら乾かす必要がある。
ヘルパーさんは慣れたもので、長女に話しかけながら、ふんわり髪を乾かしてくれる。
その間、私はゆっくり髪を乾かして、歯を磨く時間が確保できる。
🍦 20:10 アイスタイム
私がお風呂から上がってくると、子どもたちはお風呂後のアイスを食べています。
唯一家の中が静かになる瞬間。
幸せそうな子どもたち。この光景、毎日の癒し。
💻 20:15 ヘルパーさんと遊ぶ × ママは在宅ワーク
ここから、ヘルパーさんと子どもたちが遊ぶ時間。
その間、私はPCを開いて在宅ワーク。
15分ほどの貴重な集中タイム。
「え、15分しか働けないじゃん」と思うかもしれませんが、この15分が、ものすごく大きいんです。
メール返信、ちょっとした作業、SNS投稿……塵も積もればで、地味に仕事が進む。
🌙 20:30 ヘルパーさん終了
「お疲れさまでした〜」と、ヘルパーさんをお見送り。
子どもたちも「バイバ〜イ」と、笑顔でお別れ。
そこから、パパ帰宅のためパパのご飯準備、その後寝かしつけタイムに突入します。
「家事」より「育児補助」をお願いするわけ
ここまで読んで気づいた方もいると思いますが、わが家のヘルパー利用は「育児補助」がメイン。
家事は、ちょっとだけ。
なぜそうしているか
理由はシンプルで、わが家で一番きついのが「ワンオペ育児」だから。
私の場合、
- 家事 → ある程度、効率化できる
- 育児 → どうしても物理的に一人では限界がある
特に**食事・お風呂前後の「修羅場タイム」**は、もう一人、大人の手が欲しい時間帯。
ここにヘルパーさんが入ってくれるだけで、わが家の夜の進行が、まるで違うんです。
子どもたちもヘルパーさん大好き
そして、意外と大事なポイント。
子どもたちが、ヘルパーさんに懐いている。
これ、本当にありがたいことなんです。
特性のある長女が、ヘルパーさんに心を開けているのは、シッターさんの相性の良さもあるし、継続的に来てくれているからだと思います。
次女は人見知り激しいタイプなのに、ヘルパーさんとは普通に遊んでいる。すごい。
利用料金は、区の補助で
そして、経済的な話。
民間のシッターは1時間あたり結構な金額かかります。週3回×2時間を自費で雇うと、月に何万円もする。
でも、わが家は区の補助制度を利用しているので、自己負担はかなり軽い。
これ、本当にありがたい。制度を使わない手はないです。
ヘルパー=家事代行、というイメージを覆したい
ヘルパーさん(シッターさん)と聞くと、**「家事を代わりにやってくれる人」**というイメージを持つ方が多いと思います。
掃除、洗濯、料理……。
確かに、そういう使い方もできる。でも、それだけじゃない。
**「育児補助」**として使うのも、完全にアリなんです。
特に、
- ワンオペ家庭
- 兄弟児育児で手が足りない家庭
- 特性のあるお子さんがいる家庭
- 産後すぐのママ
こういう家庭は、家事よりも「もう一人の大人の手」が圧倒的に必要。
「家事代行」じゃなく、「育児代行」として使う発想、ぜひ覚えておいてください。
ヘルパー利用を検討している方へ
最後に、利用を考えている方へのちょっとしたアドバイス👇
① 「何をお願いするか」を事前にイメージしておく
ぼんやりお願いするより、**「この時間に、こういう手伝いが欲しい」**と明確化しておく方が、ヘルパーさん側も動きやすい。
② 子どもとの相性が大事
ヘルパーさんは、子どもとの相性が命。最初は様子を見て、合わない場合は遠慮なく担当変更をお願いしましょう。
③ 継続が信頼を生む
毎回違う人だと、子どもも親も疲れる。できれば、同じ方に継続してきてもらうのがオススメ。
④ 制度の補助はフル活用する
自治体によっては、所得や事情に応じた補助制度があります。問い合わせる価値、絶対あります。
まとめ
わが家のヘルパーさん利用、完全に「育児補助」型。
その結果、
- ご飯がゆっくり食べられる
- お皿洗いに集中できる
- お風呂後の手間が減る
- ちょっとだけ仕事できる
- 子どもがヘルパーさんと遊べる
ママの一日の負荷が、ぐっと軽くなります。
家事をお願いする使い方も、もちろんアリ。
でも、「育児補助」というオプションもあるということ、知っておいてもらえたら嬉しいです。
今日もおつかれさまでした🌱


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