区役所に「助けてください」と言って、本当によかった話。

お金・手続き・福祉制度

こんにちは。軽度知的障害&自閉症の長女(6歳)と、定型発達の次女をワンオペで育てているシェリーです。

今日は、ちょっと大事な「お知らせ系」の記事です。 誰かひとりの背中を、押せたら嬉しいなと思って、書きます。

今日、区役所から、嬉しい封筒が届きました

午前中、ポストに、区役所からの封筒。

中身を要約すると、

「来年(2026年)4月から、ホームヘルパー利用が無償化されます」

というお知らせでした。

思わず、声に出して「助かる……」と呟きました。

我が家、世田谷区のホームヘルパーを利用しています

うちは、長女が小学校に上がった今も、世田谷区のホームヘルパー制度を利用しています。

家事などのお手伝い(ホームヘルパーの訪問)

このページを読むと、一見「ひとり親家庭向け」の制度に見えます。 我が家は共働き、つまり書類上は対象外でした。

それでも、利用させてもらえているんです。

なぜ、共働きの我が家が使えたのか

理由はこうでした。

  • 夫は単身赴任が多い転勤族(実質、家にいない時間が長い)
  • 私は勤労中(自宅で自営業)
  • そして、私はうつ病で、通院中

これを、区役所の窓口で、正直に伝えたんです。 **「助けてください、もう、無理かもしれない」**と。

そうしたら、窓口の方が、

「もう少し詳しく、お話、聞かせてください」

と、動いてくださいました。

結果、ホームヘルパー、利用OK。

これまで週2回、1回2時間、1時間1,000円で来ていただいていたものが、 2026年4月から、無償化。

本当に、ありがたいです。

「制度の表記だけ見て、諦めないでください」

ここで、声を大にして、伝えたいことがあります。

行政の支援制度って、ホームページの表記だけ読むと、 「自分は対象外なんだ」と思ってしまうことが多いんです。

「ひとり親じゃないと、無理なんだ」 「障害者手帳が必要なんだ」 「うちの収入じゃ、対象外だな」

そう思って、申請する前に諦めてしまうケースが、本当に多い。

私も、最初はそうでした。

でも、実際に窓口で相談してみると—— 書面の文言と、現場の温度感は、ぜんぜん違うことがあります。

「形式上は対象外だけど、事情を聞いて、サポートします」 そんなケース、思っているより、ずっと多いんです。

うつ病とワンオペ育児と、ホームヘルパー

正直に書きます。

私は今、うつ病で通院しています。

長女の特性、転勤族の夫、ワンオペ、職場の人間関係、副業、療育、子供の発熱、次女のイヤイヤ期、夜中の寝かしつけ…… 気づいたら、心が、ぽきっと、折れていました。

その状態で「助けてください」と言いに行くのは、 人生で1、2を争うくらい、勇気がいりました。

「うちは大丈夫です」みたいな顔をして、毎日を生きてきたから。

でも、行ってよかった。 そして、頼って、よかった。

ホームヘルパーさんが来てくれる週2回の2時間、家事に専念できる時間にしています。

その時間が、私を、辛うじて支えてくれている。

育児で「うつっぽいな」と思っているママへ

もし今、

  • 子育てで、心がずっと重い
  • 何もする気が起きない
  • 夫が頼りにならない
  • 「助けて」って、言える人がいない

そう感じているママがいたら。

まずは、お住まいの区役所・市役所に、行ってみてください。

子ども家庭支援センター、子育て支援課、保健福祉センター、 名前は自治体によって違いますが、相談できる窓口は必ずあります。

そして、こう言ってみてください。

「子育てに、ちょっと、行き詰まっています」

それだけで、いいんです。

助けてって、言っていいよ

最後に、もういちど。

助けてって、言っていいよ。

私もずっと、自分でなんとかしないと、と思ってきました。 でも、ひとりじゃ無理でした。

無理だと認めて、窓口に行って、頼って、 今、ちょっとだけ、呼吸が、できるようになりました。

このブログを読んでくださってる方の中に、 昔の私と同じ状態の方がいたら、 どうか、勇気を出して、いちど、行政の窓口へ。


ひとりじゃないからね。

私もここで、ホームヘルパーさんが回してくれた洗濯物を畳みながら、生きてます。

この情報が、必要な誰かに、ちゃんと届きますように。

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